素人にもできる
排気ガス巻き込み防止
マフラーを交換して大満足、なのですけれど、やっぱり排気ガス巻き込みが気になります。
運転席の窓を開けると、幌の隙間から排気ガスが入ってくるのですね。
運転してる本人は、まあ我慢できないこともないのですけれど、助手席の人に申し訳ない。
なので、巻き込み防止にトライしてみました。
用意したもの |
・ホワイトアングル25mm。
L字形のプラスチックの棒です。
ホームセンターで、250円くらい。今回は25mmしか手に入らなかったのですが、30~40mmくらいのほうがいいかもしれません。
・家庭用すきまテープ
・強力な両面テープ
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1.スペアタイヤ取り付け金具付近の穴を塞ぐ
調べてみたところ、走行中、スペアタイヤ取り付け金具のあたりの大穴からびゅうびゅうと風が入ってきています。これが排気ガス流入の原因になっているようです。なので、まずここを塞ぎます。
ホワイトアングルをリアドアの上に固定するわけですが、スペアタイヤ金具に当たるので、その部分はカットします。なるべく隙間がないように。
カットして取り除いた部分は、補強用に使います。
あとは、ホワイトアングルにすきまテープと両面テープを貼って、固定するだけ。
横から見るとこんな感じです。
2.マフラー直上の隙間を塞ぐ
隙間テープが余るので、ついでにこの部分に貼っておきます。
ここからはほとんど流れ込んでいないようですけど、念のため。
荷物の出し入れのことを考えて、ホワイトアングルの角は丸めてあります。
3.インプレッション
うん。快適になりました。
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